貸金業者などの金融会社は世の中にたくさんあります。ではこれから金融会社を設立しようと思っている方は、どのように会社を作ったらよいのでしょうか。その手順について見てみましょう。金融会社を始めるには純資産が必要金融会社に限らず、会社を作るためにはある程度のお金が必要になります。平成18年施行の新会社法によって、資本金が1円以上であれば会社の設立が可能になりました。しかし実際には資本金が1円では何もでき...

金融会社というとお金を貸すのがメインの仕事のように思えるかもしれません。確かにその通りなのですが、金融会社の仕事はそれだけではありません。いくつかの仕事内容について見てみましょう。貸付業務やはりもっとも大きな仕事は貸付業務です。お金が必要だという顧客に対してお金を貸すという仕事ですが、ただお金を貸せば良いというわけではありません。貸付業務には審査が関係します。融資の申請者に定期的な収入はあるのか、...

これから金融会社を立ち上げようとする方であれば、どんな書類を提出する必要があるのかを知らなければなりません。しかも金融会社の設立にはどうしても必要な資格があります。手続きを始めてからトラブルが起こることがないように、ぜひ最初に必要な事柄を知っておくようにしましょう。金融会社設立に必要な書類金融会社を立ち上げるためには、都道府県知事によって登録される必要があります。貸金業者として登録されるためにはい...

消費者金融などの金融会社が適用する金利・利息に対しては利息制限法という法律によって金利の上限が定められています。これを法定金利といい、正規の業者はすべてこれを遵守しています。もし法定金利以上の金利によって貸付を行っていることが発覚した場合には、業務停止処分や廃業といった厳しい罰則があるため、大手から中小まで法定金利以下の金利によって貸出していいます。法定金利では貸し出された元本によって3つに区分さ...

金融会社の審査は、申込者の個人情報を数値化する与信スコアリングというものを使って行います。与信スコアリングで調べるのは、申込者に返済能力があるかどうかです。与信スコアリングは属性スコアリング、そして信用情報スコアリングの2種類があります。属性スコアリングは、申込者の年収や雇用形態、勤務先、業務内容、勤続年数、住居形態などです。年収は高いほうがスコアは高いですし、勤務先が安定しているほどスコアは高く...

金融会社で借入したお金を返済する方法として代表的なのが元金均等返済と元利均等返済です。似ているようですが、若干の違いがあります。通常、毎月の返済では元金と利息に分けて返済額を重要していくことになります。1万円返済したとき、利息が3000円であるとき、元金に充当されるのは7000円となります。元利均等返済は毎月返済する金額が同じという方法です。一定額を返済のたびに利息と元金に分けていきます。返済して...

金融会社にローンの申込をするときには、自分の職業や勤務先、勤続年数などを報告します。これはその人がしっかり働いていて、借りたお金を返せる人かどうかを金融会社が知るためです。これは申告するだけでは済まないことが多くあります。もし、申込者が虚偽の報告をしていたら、貸したお金が帰ってこない「貸し倒れ」という状態になってしまい、金融会社として損失になります。そのため、申込者から報告された勤務先に、本当に勤...

金融会社はお金を貸して、それに利子をつけて返済してもらうことで成り立っている商売です。そのため、貸したお金を回収するために様々な方法を使ってきます。通常は借り主は毎月の支払日に決められた額またはそれ以上を返済するものですが、これが滞ったときに問題が生じます。金融会社からの借金には時効があり、通常5年となっています。その間まったく借金を返済しなければ借金そのものが消滅します。しかし金融会社としても黙...

世間的には悪徳金融会社というと、暴力的なイメージが強いですが、実際には取り立てで映画やドラマのような暴力がふるわれるケースはあまりないと言われています。というのも、悪徳業者が使う手口の多くは法外な金利によって貸付を行うもので、たとえば2万円貸してすでに6万円もの利息を取っているということが多く、その場合も充分な利益は出てきます。それなのにわざわざ暴力沙汰を起こして警察を呼ばれたら、むしろ自分たちが...